イーフロンティアは、スクリプト言語の知識がなくてもFlashコンテンツを作成できるソフト「MotionMaker 4 for Windows」を7月7日に発売する。価格は12,980円。対応OSはWindows XP/2000。
「MotionMaker 4 for Windows」は、アイフォーが販売していた「FlashMaker」の最新版。イーフロンティアによれば、Flashコンテンツの作成だけでなく、総合的なアニメーション作成ソフトとしての展開を考え、製品名を「MotionMaker」に変更したという。
最新バージョンでは、新規作成ウィザードで選択できるテンプレートが増えたほか、タブで切り替えて表示していた「タイムライン」と「ページリスト」が個別表示に変更された。
また、付属の素材を一覧表示したり、描画ツールの呼び出しに使用するパーツパレットをフローティングパレットに変更。このほか、ブラウザプレビューやスナップショット、ロゴ文字などの新機能も追加された。
なお、FlashMakerシリーズおよび主要Flash作成ソフトのユーザーを対象とした乗り換えパッケージを9,980円で同時発売。加えて、アカデミックパッケージ(7,980円)とガイドブック付き(13,980円)も用意される。
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■URL
ニュースリリース
http://www.e-frontier.co.jp/release/news/060606_p_mm4.html
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( 野津 誠 )
2006/06/06 13:28
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