画面29 「システム設定」タブで「Webアクセス履歴を記録する」にチェックを入れておくと、利用者ごとに閲覧したサイトあるいは閲覧しようとしてブロックされたサイトを確認できる。履歴にあるURLをクリックすれば、ブラウザが立ち上がり、実際にどんなサイトかも見られる(子どもがブラウザの履歴を消去していても大丈夫だ)。右側にある「登録」「変更」ボタンをクリックすれば、「URLの登録」機能にそのサイトを個別に登録したり、カテゴリを変更することができる。例えば、子どもが見ていたサイトを実際に見て、好ましくないと判断すれば、「アダルト」カテゴリなどに変更して規制をかけるといったことが可能だ

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