3万円の10GbE SFP+マネージドスイッチ3製品、QNAP「QSW-M408」シリーズ、テックウインドが発売

　テックウインド株式会社は、10GbE SFP+ポートを備えたマネージドスイッチ「QSW-M408」シリーズ3製品を発売する。市場想定価格（税別）は「QSW-M408-4C」が4万9000円、「QSW-M408-2C」が3万9000円、「QSW-M408S」が2万9000円（いずれも税別）。

「QSW-M408-4C」

「QSW-M408-2C」

「QSW-M408S」

　3製品とも、設定や管理をウェブブラウザーで行えるほか、LACP、VLAN、ACL、LLDPなどのL2管理機能を採用。また、RSTPに対応するほか、全二重モードでのIEEE802.3xに準拠する

　このほか、低速でのリンク時や非アクティブ接続時に消費電力を削減できるIEEE 802.3azにも準拠する。

　いずれも背面にはファン1基を搭載。本体サイズ（幅×奥行×高さ）は共通で、 290× 127×42.5mm、重量はQSW-M408Sが1.565kg、QSW-M408-2CとQSW-M408-4Cがが1.57kg。