つぶやきがハトになって飛んでいく、セカイカメラのTwitterアプリ


 頓智ドットは、「セカイカメラ」上で動作するセカイアプリ第3弾として、Twitterクライアント「CooKoo」(クックー)の配信を開始した。iPhone向けのARアプリ「セカイカメラ」上で利用できる。利用料は無料。


「セカイカメラ」上で動作するTwitterクライアント「CooKoo」

 今回配信が開始された「CooKoo」は、カヤックが企画開発した「つぶやきがハトになって飛んでいく」というAR・Twitterクライアント。セカイカメラを起動して利用する。Cookooを利用して投稿すると、つぶやきがハトになり、つぶやいた場所から自分の家を目指してAR上を飛んでいく。飛んでいるハトはセカイカメラ上で見ることができ、途中で疲れて寄り道をする場合もある。寄り道したハトは「励ます」ボタンで投稿すると再び飛び始めるほか、ハト小屋のハトにエサをあげたり、飛行距離が伸びたりすることで「愛鳩レベル」が上がり、称号を獲得できる。

 「CooKoo」はセカイカメラの「Air Menu」から利用できる。


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(太田 亮三)

2010/9/22 18:30