「Google ニュース」も新デザインに、細かい好みでカスタマイズ可能に


 グーグル株式会社は2日、「Google ニュース」のデザインを大幅リニューアルし、新機能を追加したと発表した。

新デザイン(Google Japan Blogより画像転載)

旧デザイン(Google Japan Blogより画像転載)

 Google ニュースのトップページに掲載するニュースを、よりユーザーの好みに合わせてカスタマイズできるようにしたという。具体的には、ページ右上付近に表示されているペンの形のアイコンをクリックすると「Google ニュースをカスタマイズ」という設定パネルが現れる。

 ここで「社会」「国際」「政治」などのセクション名をマウスドラッグすれば、トップページのセクション掲載順を変更できる。さらに、それぞれのセクションにあるスライダーで「ほぼ読まない」から「いつも読む」までの5段階で設定することで、各セクションで表示するニュースの本数を調整できる。

 読まない分野のセクションは削除できるほか、設定パネルの下部にあるフォームに任意のキーワードを入力することで、ユーザー独自のセクションを追加することも可能だ。他のセクションと同様に、そのキーワードに該当するニュースを自動的に選んで掲載してくれる。

 Google アカウントにログインしている状態であれば、「ニュース提供元を調整」という設定パネルも現れる。新聞社別など、ニュース提供元ごとに同様にスライドバーで「表示しない」から「よく読む」まで調整できるほか、ニュース提供元の追加も可能だ。

掲載するニュースをカスタマイズする設定パネル

 今回のリニューアルでは、新たに「編集者のおすすめ」というセクションも追加した。Google ニュースではアルゴリズムに基づいて自動的に重要な記事を選んで表示しているが、「編集者のおすすめ」では、ニュース提供元の編集部が読者に特に読んでほしいコンテンツを選んで紹介するという。現在、「asahi.com」「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」「毎日新聞」「MSN産経ニュース」「時事ドットコム」から選べる。

「編集者のおすすめ」の例(Google Japan Blogより画像転載)

 このほか、お気に入りの記事をGoogle+やFacebook、Twitterで共有できるようにするとともに、友達がどの記事に「+1」したかも見ることができるようになったとしている。


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(永沢 茂)

2011/12/2 17:42