FacebookとTwitterの自分の発言から頻出単語を表示する「ひとり流行語大賞」


ひとり流行語大賞

 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は27日、FacebookやTwitterの投稿内容から2011年によく使っていた単語を診断する「ひとり流行語大賞」の提供を開始した。利用は無料。

 「ひとり流行語大賞」は、FacebookとTwitterのアカウントを連携させることで、それらのサービスに投稿した発言を分析し、2011年によく使っていた単語を「今年の単語ベストテン」として表示するサービス。サイトでは、サービスを利用したユーザー全体の単語を集計した「みんなの今年の単語」も公開している。

 アジャイルメディア・ネットワークでは、FacebookとTwitterの発言中の漢字を集計する「私の漢字2011」を12月16日に公開しているが、今回の「ひとり流行語大賞」では単語単位での集計となるため、普段自分では気付かない口癖や発言に改めて気付かされることが多いとしている。


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(三柳 英樹)

2011/12/27 13:11