レスポンスが強化された「xfy Planner」最新版


xfy Planner
http://www.justsystems.com/jp/...

 ジャストシステムは、29日、個人向け情報整理・活用ソフト「xfy Planner」最新版のダウンロード販売を開始した。パソコンにインストールするタイプのソフトウェアだが、利用料は課金システムを採用しており、支払いは月額300円か、または年3360円の「1Year版」の2種類から選択する。パッケージ販売はなく、ダウンロード版のみ。インストール後30日間は無料の試用期間となっており、30日間を超えて利用する場合に利用料を払う仕組みだ。

 「xfy Planner」は、タスクやスケジュール、メモなどを複数のリフィル(インターフェース)を切り替えて表示できる“ワンソース・マルチビュー”が特徴の情報整理・活用ソフト。標準で「タスクリスト」「カレンダー」「ガントチャート」「アドレス」「メモ」の5種類のリフィルが提供されているため、ToDo 管理からプロジェクト管理まで対応する。リフィルは公式サイトからダウンロードることで機能拡張も可能なほか、OutlookやGoogleカレンダー、 Gmailとの連携機能も備える。

 今回のバージョンアップでは、起動速度や画面切り替え時のレスポンスが向上。前バージョンに比べて起動速度で約45%、各動動作速度で約20~110%改善しているという。基本機能面では、複数ユーザーが同時に参照できるようになるなど「共有機能」が改善されたほか、不定期なシフト勤務にも対応できるよう、従来からの曜日などの設定に加え、任意の日を休日として設定可能になった。

 個別機能面では「ビジネスタイムハック」をテーマに、「ガントチャート」ではマイルストーンの設定が追加され、表示スパンが1日~5年までに拡張。本格的なプロジェクト管理に適した「ガントチャートPro(β)」も追加リフィルとして提供される。スケジューラ機能では、時間設定のないタスクを自在に動かすことでスキマ時間の有効活用ができるなどの機能強化がなされている。

 また、テンプレート機能は複数のタスクをセットにしてテンプレートを作成、インポート/エクスポートすることで再利用や共有が可能になった。

 対応OSはWindows 7/Vista/XP。64bit版のWindows XPもサポートし、Pentium 4 2.0GHz相当以上のCPU、512MB以上のメモリ、1024×768以上のディスプレイで動作する。

 なお、すでに過去のバージョンで無償試用期間が終了したユーザーの場合も、今回のバージョンで新たに30日間の試用が可能となっている。

リフィル「タスクリスト」を優先順位でソートしている例リフィル「スケジューラ」による月表示と、「期間のない未完了タスク」の表示例。空き時間にドラッグ&ドロップで設定できる
リフィル「ガントチャート」の表示例。表示期間は1日~5年まで柔軟に対応する任意の休日設定はオプションで行う

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(すずまり)

2009/10/29 17:35