「App Store」登録アプリが10万を突破、米Apple発表


 米Appleは4日、「App Store」に登録されているアプリケーションの数が10万を超えたと発表した。

 AppleシニアバイスプレジデントのPhilip Schiller氏は、「iPhone SDKはモバイルアプリケーションのための初めての素晴らしいプラットフォームを創造した。我々の顧客は、開発者が創造する驚くべきアプリケーションすべてを楽しんでいる」とコメントしている。

 iPhoneとiPod touchは世界77カ国で入手できる。「App Store」は20カテゴリーに分かれており、ゲームやビジネス、ニュース、スポーツ、健康などさまざまなアプリケーションが利用できる。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2009/11/5 11:48