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Googleストリートビューで発見された「空飛ぶウサギ」が海外で話題、雑コラも大量発生中

 Googleストリートビューに写り込んだ「空飛ぶウサギ」が海外で話題になっている。

 これはポーランド郊外の道路で撮影されたもので、ストリートビューカーのカメラよりもはるかに上方の位置に、野ウサギとみられる動物が跳躍しているというもの。平地から飛び上がれる高さではなく、また、道路の左右は見通しもよく塀から塀へと飛び移る可能性もなく、まるで野ウサギが空を飛んでいるように見える画像の不思議さが話題になっているというわけ。ストリートビューカーにはねられたのではとの指摘もあるが、完全な跳躍の姿勢を取っているなど不自然な点もあり、詳細はいまのところ不明なまま。各国のSNS上では、どのような状況なのかを巡ってさまざまな議論が交わされる一方、Photoshopを使って牛など関係ない動物を同じように跳躍させたり、あるいは野ウサギを大気圏外に跳躍させるなどの雑コラも大量に生産されているようだ。