30年越しの「パーフェクトガンダム」映像化でプラモ狂四郎作者が思いを語る

　「パーフェクトガンダム」といえば、かつてコミックボンボンに連載されていた漫画「プラモ狂四郎」に登場し、その後実際にプラモ化に至った漫画オリジナルの機体だ。そのパーフェクトガンダムが30年の時を経てアニメ「ガンダムビルドファイターズ」の最終回に登場し、Twitterのトレンドワードになるほど話題をさらったのが先週のこと。そして昨日になって、プラモ狂四郎の作者であるやまと虹一先生がその反響に対する思いをブログで公開し、当時のガンプラファンから注目を集めていた。エントリに添えられたイラストは、ガンダムビルドファイターズの主人公セイと、プラモ狂四郎の主人公である京田四郎がハイタッチし、劇中でパーフェクトガンダムを操ったセイの父タケシがそれを見つめるという、ファンにとっては感涙モノの構図となっている。本編ともども、当時のファンなら一見の価値ありだ。

◇ガンダムビルドファイターズ最終回を見て…。（続・やまと屋ブログ堂）
http://kyamatospirit.blog50.fc2.com/blog-entry-404.html
◇ガンダムビルドファイターズ
http://gundam-bf.net/