図1 キャリアによって符号位置、デザイン、文字名が異なる絵文字。同じような絵文字なのに、キャリアによってすべて符号位置が違う。さらに上段では、文字名がドコモ、ソフトバンクは「Phone to」(電話をかける)なのに対し、KDDIは反対の「終了」になっている。下段ではデザインがKDDIとソフトバンクは「ラーメン」で麺が見えるのに対し、ドコモは中味の見えない「どんぶり」で、丼物全体を包摂すると考えられる。なお、符号位置はすべてシフトJIS

図1 キャリアによって符号位置、デザイン、文字名が異なる絵文字。同じような絵文字なのに、キャリアによってすべて符号位置が違う。さらに上段では、文字名がドコモ、ソフトバンクは「Phone to」(電話をかける)なのに対し、KDDIは反対の「終了」になっている。下段ではデザインがKDDIとソフトバンクは「ラーメン」で麺が見えるのに対し、ドコモは中味の見えない「どんぶり」で、丼物全体を包摂すると考えられる。なお、符号位置はすべてシフトJIS