【2007/03/30】
■ マイミクの発言に悩む女性、OKWaveへの相談がまたもや注目
mixiの日記に付くコメントは、なかなか面倒な存在だ。筆者が思うには、日記にコメントを付けるのは義務ではないが、かといって自分の日記にまったくコメントが付かない日々を過ごすのもつらい。かといって、マイミクのコメントが付かない日記に情けをかけて、下手にコメントをつけたりすると、社会的生命の危機に立たされることがある。特に、男性にとって女性のマイミクは危険だ。彼女の勘違いで「あいつには下心がある」などと誤解されて悪い噂でも立てられたら、mixi上の信頼関係に深刻なダメージを受けることになる。Q&Aサイト「OKWave」に投稿された、mixiがらみの相談にまたもや注目が集まっている。相談主は、恋人に絶対したくないタイプの男子から頻繁にコメントを付けられて悩んでいる女の子だ。男性の皆さん、mixiでのコメントは勘違いされないようにどうぞお気をつけて。
めたるまん(山崎一幸)
■ 長寿スレッド「あなたの知っているまったく役に立たない雑学」
フジテレビの番組「トリビアの泉」が始まった頃に見ていたら、出てくるトリビアの8割ぐらいは筆者の知っている雑学だった。そんな自分の情報収集癖にはほとほとあきれる。だいたい、飲み会の席で語りすぎれば嫌われるし、ほかに雑学王がいれば競い合ってしまうし、雑学を知っていても現実にはそれほどいいことはない。ところがネットなら、ブログや日記のネタにはなるわ、ウィキペディアの記事に訂正は入れられるわ、2ちゃんねるでツッコミは入れられるわ、どんな知識でも豊富にあると遊びが楽しくなるものだ。「無気力通信↓」で紹介していた2ちゃんねるのスレッド「あなたの知っているまったく役に立たない雑学 五」が興味深い。2006年5月に初代のスレッドが誕生、現在ではもう6本目に達している。文字通り、まったく役に立ちそうにないけれど、楽しそうな知識が大量にある。ただし、このスレッドで知識を仕入れるのではなく、自分の知識と照らし合わせて心の中でツッコミを入れたり、調べるトリガーにするような態度が正しいと思う。
めたるまん(山崎一幸)
|
|
|
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|