【2007/05/25】
■ アンジェリーナ・ジョリーの腕に子どもの誕生地経緯度のタトゥー
日本でもタトゥーを体に施すのは、それほど珍しいことではなくなった。ただ、欧米での気軽さにはかなわないだろう。ネットで流れてくる画像を見ても、こちらが心配になってしまうほど、妙ちきりんなタトゥーを入れている人がいる。もし飽きたらどうやって消すんだろうか。おなじみのブログ「GoogleSightseeing」に、腕に経緯度の文字列を4つも入れている画像があった。いったい誰だろうと、記事のタイトルを見たら「Angelina Jolie」だ。あのハリウッド女優、アンジェリーナ・ジョリーさんの腕だったのだ。養子と、ブラッド・ピットさんとのあいだの実子、4人の誕生地の座標らしい。場所は、Googleマップで確認できる。彼女は体にタトゥーを入れまくっているようなんだけれど、映画の撮影はどうするんだろう?
めたるまん(山崎一幸)
■ ロシアには、ずばり「新聞」と名前をつけた新聞があるらしい
「ポチ」とか「コロ」「ラッキー」などといえば、犬にはよくある名前だ。でも、犬に「いぬ」と名前を付けるのはめったにない。時々、ひねくれた人がペットにそんな命名することがあるんだけれど、犬や猫に「いぬ!」とか「ねこ!」と呼びかけるのはなんだか不自然だ。同様に、商品名にそのまんま、普通名詞を使う例は日本では珍しいと思うんだけれど、「はてな匿名ダイアリー」にロシアでのおもしろい例が紹介されていた。ロシア語で新聞を意味する「ガゼータ」という名前の新聞があるのだ。想像すると、たとえば日本語で「新聞」と名前が付いた新聞の存在は冗談っぽいんだけれど、あちらでは案外、こんな命名はありふれているんだろうか。
めたるまん(山崎一幸)
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