【2007/08/31】
■ 大人のDSユーザーにおすすめ、着物生地使用の純和風ケース
ニンテンドーDS Liteの外装を覆うケースを選ぶのはなかなか難しい。外装が傷ついても平気なら、DSをむき出しでかばんに放り込んでおけばいいし、めったなことでは壊れないだろうから、無理にケースを付ける必要もなさそうだ。ただ、あの光沢のあるプラスチックの外装が自分の年代にあんまり似合ってないと、強く感じてしまうのだ。ひょっとして自意識過剰なのかもしれないが、そんな大人のDSユーザーにぴったりの製品を見つけてしまった。ミヤビックスの「みやび for ニンテンドーDS Lite」がそれ。このケースはレザーをベースに、着物にもなる生地で覆ったもので、画像を見る限りDSが入っているとはとても思えない外観になっている。このほかにも和風のケースはちらほら見かけるんだけれど、そんな既存の製品と比べて和風の純度がとても高い。しかも税込6,720円と手頃な価格なのもいい。
めたるまん(山崎一幸)
■ 過激になるばかり……「やりすぎ」は秋葉原歩行者天国を危機に
ちょっと以前は閑散としていた日曜の秋葉原の歩行者天国だが、最近では歩くのがたいへんなくらい混雑している。歌を歌ったり、コスプレをして披露したりする、パフォーマーが数多く出現して、見物する皆さんもまたものすごい人数になっているからだ。そんな中にどうやら、公衆の面前でやるべきではないような行為もちらほら出現しているようだ。ネットで最近見かけたのは、女の子がミニスカートをチラっとめくって、パンツを大勢の男性が撮影しているという画像だ。部屋の中でならともかく、お天道様の下でこんなシーンに出くわせば誰でも戸惑うだろう。「シロクマの屑籠(汎適所属)」で、そんな状況を憂うテキストを公開中だ。秋葉原の歩行者天国の今が好き、という皆さんにはぜひ読んでいただきたい文章だ。
めたるまん(山崎一幸)
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