【2008/03/19】
■ アキバの路上で、スカートをまくり上げる女性の行為に批判殺到
筆者は、休日の秋葉原で展開されている路上パフォーマンスが好きだ。一生懸命歌うボーカリストの卵と、熱心に見つめる数多くのファン。立ち止まって見物することはほとんどないけれど、横目で眺めるとなんだかうれしくなってくる。路上でのパフォーマンスには賛否両論あるようだけれど、おかげで以前に比べて街全体が明るくなったし、筆者はとても好きだ。ところが16日の日曜日に、ちょっと困ったことが起こっていたようだ。詳しくは「アキバBlog」を見てほしいのだけれど、「セクシーアイドル」を自称する女性が、ミニスカートをめくりあげて、おてんとうさまの下で赤いパンツをむき出しにしていたのだ。それを、「ローアングラー」と呼ばれる、デジカメを持った男性たちが撮影する。いくら何でもこれはやり過ぎだ。ネットのあちこちで、この出来事への批判が相次いでいるところだ。
めたるまん(山崎一幸)
■ 「胡錦濤来日時に東京をチベット旗だらけにするOFF」計画相談中
中国のチベット自治区で紛争が起こっている。中国当局が現地への外国人の立ち入りを禁じてしまっているようで、情勢はなかなかわからない。ただ、大勢のチベット人が命を亡くしているのは間違いないようだ。チベットの問題についてはWikipediaが詳しい。こういう納得いかない出来事に、つい立ち上がってしまうのが、2ちゃんねらーの皆さんだ。「胡錦濤来日時に東京をチベット旗だらけにするOFF」を実現させる相談が始まっているようだ。各自プリントアウトしたチベット国旗をもって、沿道に黙って立つ、というオフだ。シュプレヒコールもデモ行進もない。ただ、中国では禁じられている、チベットの国旗を持って立つだけだ。果たして、どんなことになるのか。
めたるまん(山崎一幸)
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