【2008/08/04】
■ ストレス解消にも有効? 虫の季節に「del」キー風ハエたたき
体の調子が悪くなるので、エアコンのスイッチは極力入れないようにする。窓を開けて風を取り入れていると、どうしても部屋の中に虫が入ってくるのだ。ハエ、カ、アリ、なんだかわからない羽の薄い虫が、網戸をくぐり抜け、電子かとりをものともせず、そこら中をはいずり回る。出て行け、と怒鳴り散らしても無駄だ。このところの気温上昇のおかげで、自然が豊富な筆者の自宅周辺では、彼らはますます元気いっぱいだ。そんなときに役に立ちそうなのが、「情報屋さん」で紹介していた、ハエたたきだ。先端の網の部分が、「del」と刻印の入った削除キー風のデザインになっている。バグを削除キーで消去、というプログラマー向けの冗談なのだろう。自分の書いたテキストが気に入らない時に、ムカムカと自分に腹を立てながら消した覚えがあるなら、ストレス解消になるかも。
めたるまん(山崎一幸)
■ 外務省官僚ホテル代踏み倒し報道に、デヴィ夫人がブログで反論
外務省の男性官僚が、ホテルのセミスイートルームに長期滞在して、宿泊料を払わなかった、という報道があった。男性は、10カ月ほど宿泊し、1500万円あまりの代金を踏み倒した、という衝撃的な内容だった。これに、あのデヴィ夫人が自身の公式ブログで反論を掲載した。ホテルの女性社長の実名をあげて、この「事件」が社長と官僚との恋愛問題だろうと書いているのだ。それだけで反撃には十分だと思うが、そのほかの記述もすごい。ホテル代の踏み倒しなど、もうどうでもいいことのように思える驚きの内容だ。4日昼頃には、社長からの電話で「今回の“踏み倒し事件”の外務省官僚とは別人である」と説明されたと追記されている。
めたるまん(山崎一幸)
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