【2008/08/06】
■ 大御所個人ニュースサイト「カトゆー家断絶」が更新休止の衝撃
羅列系の個人ニュースサイトの老舗で、影響力も大きい「カトゆー家断絶」が現在、更新停止中だ。「パソコンが壊れたので1週間程度更新休止します。ご了承下さいませ。」とのメッセージを残して、3日以降、新たな情報が追加されない状態が続いている。長期に渡って毎日のように更新され続けていた「カトゆー家断絶」だけに、ネットでは「これは一大事」と声を上げる皆さんも多かったようだ。もっとも、オーナー氏のカトゆーさんは更新できない状態が我慢できなかったようで、はてなダイアリーに場所を移して、4日に「簡易更新」とのタイトルで約70件、5日には「簡易じゃないかも更新」とのタイトルで約90件とすごい量のリンクを公開している。
めたるまん(山崎一幸)
■ デヴィ夫人ブログ更新……ホテルの債権は時効で消滅していた?
デヴィ夫人の公式ブログで、新たな展開があった。5日の更新では、夕刊フジに自分の発言ではない内容が掲載されたとして、翌日の紙面に謝罪文を掲載しなければ「訴えます」とあった。すでに1日経過しているので、デヴィ夫人の動向が気になるところだ。また、外務省の官僚がホテルに長期滞在して1500万円あまりの宿泊料を払わなかった問題でも、6日付の更新で指摘があった。請求はすでに時効ではないか、というのだ。民法の規定では、ホテルの宿泊代金は、請求を続けていなければ1年間で時効になり、債権は消滅する。デヴィ夫人は「なぜマスコミを利用し、世論を扇動したのですか、その目的は?」とたたみかける。これからしばらく、目が離せそうにない。
めたるまん(山崎一幸)
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