【2008/08/27】
■ 分解した電気製品の部品をハイセンスに並べ撮影した美しい写真
電気製品が目の前にあるとどうしても、ネジをはずして中身を見たくなる気持ちがむくむくとわき上がってくる。そんな子どものころの性癖というのは大人になっても変わらない。取り外しづらいように特殊な形状になっているネジでも回せるように、各種ドライバーは工具箱にそろえてある。そして、天才技術者たちの血と汗の結晶である中身をじっくり眺めて、ほれぼれとするのだ。「コリス」で、家電製品を分解して撮影した写真を紹介していた。掃除機やトースター、コーヒーメーカーなど、どこの家庭にでもある「白物家電」だ。これが、すみずみまで気を配った部品の配置で、もとが中古の家電とは思えない美しい写真に仕上がっていて感動だ。
めたるまん(山崎一幸)
■ 白ずくめの人物が家の前でうねうねしながら4時間も立っていた
昨日までの涼しさはどこへやら。今日の埼玉県地方はすっかり、真夏へ舞い戻った。あまのじゃくなもので、暑くなれば涼しさを求めるようになるものだ。というわけで、いかにも涼しげな現代の怪談話をひとつ。ある日の夜のこと、家の前に白装束の男が立っていたという。頭からすっぽりと、白い布で覆われていて、しかも左右にうねうねと揺れている。気がついてから4時間がたち、すでに深夜1時を回っている。暗がりの中、街灯を頼りにデジカメで撮影してみると、画像のなかからぼんやりと白ずくめの人物が浮かび上がってくるのだ。この恐ろしい状況が2ちゃんねるのニュース速報VIP板に投稿され、「ハムスター速報」に転載されていた。いったい、この白ずくめの正体はなんだったのか。結末はWebページにて。
めたるまん(山崎一幸)
|
|
|
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|