【2008/10/02】
■ 独特な書体の「水曜どうでしょう」のタイトル風ジェネレーター
北海道のローカル番組だった「水曜どうでしょう」も、いまや全国区の知名度だ。番組出身のタレント、大泉洋さんもすっかり有名人だ。ネットで見る人、地元のUHF局で見る人、北海道出身の友人に無理やりDVDを見させられる人など、はじめて触れたメディアはさまざまだろうけれど、一度見るとハマってしまうのはだいたい共通の体験だ。さて、「つかえるクマー?」で、水曜どうでしょうの番組タイトル風の文字ジェネレーターを紹介していた。文章を書き込んでボタンを押すだけで、あの独特な書体が黒地に白文字で表示される。リンクを公開すれば他の人に見せびらかすことも可能だ。
めたるまん(山崎一幸)
■ やっぱり外資系? Amazonクレジットカードが12月で利用停止に
かつて、アマゾンが発行していた「Amazonクレジットカード」。年会費は永久に無料。このカードを使ってアマゾンで買い物をすると、請求金額の2%もポイントがつく、お得なカードだった。ところが、この4月に新規募集が突然終了。このときの一般ユーザー(とはいっても、小飼弾さんだ)への説明では、すでに発行済みのカードはいままでどおりに使えるとのことだった。ところが、シティカードジャパンから「12月15日をもちましてサービスを終了」との発表があったのだ。お得なカードも有効期限を迎えることなく、今年いっぱいしか使えなくなってしまった。代わりに発行されるという、「シティ クラシックカード(A)」の年会費は、2年目から3150円となかなかの高額だ。さて、アマゾンもシティカードも外資系。外資系といえば一般に、撤退があっさりと行われる印象があるけれど、今回も例に漏れずというところか?
めたるまん(山崎一幸)
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