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by うるまでるび

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リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。

【2009/03/17】

■ 1887年の元素擬人化……「萌え」の歴史をたどると19世紀から!?
 機械やソフトウェア、Webサイト、その他、世の中の森羅万象を女の子の絵にしてしまう「擬人化」は、ネットでよく見かける定番のネタだ。ウィキペディアの擬人化キャラクター「ウィキペたん」あたりになると、世界デビューも果たした有名キャラだ。さて「お茶妖精」の擬人化ネタの記事が人気だ。1887年に元素を擬人化した人がいた、ということだ。化合物を妖精の組み合わせで描く、という理系男子垂涎の絵が6つ掲載されている。塩化ナトリウムの妖精には羽がなく、水の妖精はゆらゆらと水蒸気のように描かれていて、物理特性も何となく反映されている芸の細かさも魅力だ。萌えるかどうかはともかく、ほかにももっと見たくなる。

めたるまん(山崎一幸)


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