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■URL
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営業マンを訓練するコンサルタント会社D.E.I. Management Groupの社長、Stephan Schiffman氏は、営業活動で電子メールを効果的に使うための心得を3つ挙げている。
心得その一
営業用の電子メールは短く、要点をついたものであるべき。受け取る人はそれを読んだり、返事を書いたりすることが時間を食うことをよく知っているので、ジャンクメールと思われないためにも短いメールにすることが重要。名前を覚えてもらい、営業プロセスを進めるのを目標に。心得その二
受け手の興味のある情報を送るように。間違っても自分の会社の歴史や、置かれている困難な状況などを書いてはいけない。以前に提起された質問に答えるのもいい。心得その三
必ず次のステップに繋がる文面を入れる。何らかの提案、質問などをするのがいいだろう。
同社の調査によると、88%の営業マンが電子メールへのアクセス手段を持っていながら、64%が営業活動に使用しておらず、76%は届いたメールをすぐには読んでいないという。
('99/2/10)
[Reported by taiga@scientist.com]