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http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/02-15-1999/0000870446&EDATE=
InterMedia Advertising Solutionsは、'98年第3四半期までのインターネット広告市場調査の結果を発表した。
調査結果によると、'98年第3四半期の広告支出は、前年同期と比較して86.7%増加している。業種別では、上位25産業中、コンピュータ/ソフトウェア業界（オンラインサービス等を含む)が半数近くを占めた。
企業別の広告費支出では、Microsoftが1位で2,548万ドル。続いてIBMの2,000万ドルとなっている。しかし、増加率では、Microsoftの7.77%に対し、IBMは77%の伸びを見せている。また、12位の米大手書店Barnes & Nobleは、支出は約500万ドルだが、増加率は469%と急増している。
広告収入については、1位がYahoo!の8,801万ドルで前年比113%増。続いて2位Excite、3位Infoseek、4位Lycos、5位MSNとポータルサイト系が続く。いずれも100%以上の増加率を見せているが、上位25社の中で唯一マイナス成長したのがNetscapeで、前年比2.49%減となっている。
('99/2/16)
[Reported by okiyama@impress.co.jp]