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http://www3.nikkeibp.co.jp/MA/guests/release/990226inet.htm
日経BP社インターネット視聴率センターは2月26日、インターネットユーザーの視聴行動に関する調査の結果を公表した。調査は、約550名のモニターのパソコンに調査ソフトを組み込んで行なったもの。
今回興味深いのは、インターネットアクセスの時間帯。勤務先からのアクセスでは、午前8時から午後7時頃まで一定した利用数が見られ、中に12時から13時の昼休み時間帯にピークが一つある形となっている。
一方、自宅からのアクセスでは、深夜の「テレホーダイタイム」のほか、午前7時台にも小さなピークがある。これについて日経BPでは「朝刊を読んでから出勤するように、朝までの出来事をWWWでチェックしてから出勤するパターンが定着し始めた」と結論づけている。
('99/3/1)
[Reported by masaka@impress.co.jp / akaike@tym.fitweb.or.jp]