■URL
http://www.idgexpo.com/linux99/
18日と19日の2日間にわたり開催されているLinuxWorld Conference Japan '99。このところの全国紙による連日のLinux関連の報道が影響してか、展示会場はほとんど身動きが取れないほどの盛況ぶりだった。
■「日本語redhat Linux 5.2」先行発売
http://www.cdrom.co.jp/
レーザー5出版局(五橋研究所)のブースでは、19日発売の「日本語redhat Linux 5.2」が11,000円(税込)で先行発売。おそらく会場内で最も賑わっていたのがこのブースだ。Linuxは主にサーバーOSとして注目され、活用されているが、クライアントとしての可能性を示したのが、このバージョン。ドイツのStarDivision社が開発した「StarOffice 5.0」の英語版がバンドルされており、見た目はMicrosoft Officeファミリーそのもの。
■IBMの「SSL向け公開鍵暗号アクセラレーターPCIボード」
IBMでは、PCIスロットに差し込んで電子商取引のパフォーマンスを向上させることができる「SSL向け公開鍵アクセラレーターPCIボード」を参考出品している。RSAべき乗剰余演算アクセラレーターVLSIチップを32個搭載し、ハードウェア的に暗号処理を高速化させるというもの。暗号処理部分をこのボードに任せることで、Webサーバーのレスポンスタイム性能を最大で10倍に向上させることが可能だという。同社では、Linux向けのドライバーのほか、Windows NT向けのドライバーも用意。価格等の詳細については未定とのこと。
('99/3/18)
[Reported by yuno@impress.co.jp]