米国のインターネット利用者は今後5年間でますます増えるとの調査結果をYankee Groupがまとめた。
同調査によると、'99年末までに米国の1/3の世帯がネットに繋がり、2003年の終わり頃には2/3の世帯がネットに繋がるという。その間、米国でインターネット接続に使われる費用は、全体で560億ドルにも上るという。
また、パソコン購入者のうち46%が、インターネットがパソコンの主な利用用途だと答え、ホームオフィスのため(23%)、ゲームや娯楽(18%)、その他(13%)を大きく引き離している。
('99/3/24)
[Reported by taiga@scientist.com / Hiroyuki Et-OH]