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■URL
http://www.smokesignals.org/
米国の医学団体Society of Thoracic Surgeonsは5日、「喫煙者に罪の意識を持たせる」サイト「Smoke Signals」を開設、Web上で禁煙キャンペーンを展開している。
同サイトでは、タバコに侵された肺の摘出手術を、スナップ写真で紹介し喫煙の危険性を訴えている。見るからに正常でない肺の様子が、ややグロテスクながら写真で次々と紹介され、これを見て反省してもらおうというわけだ。ビデオによる紹介も現在準備中。ほか、最愛の人に禁煙を勧めるために利用するポエムカードも2種類用意されている。
('99/4/6)
[Reported by kokubu@impress.co.jp]