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【新製品】

ロータス、「ドミノモバイルサーバーR1.0」発表
携帯電話やPHSでのデータ送受信を効率化

■URL
http://www.lotus.co.jp/

 ロータスは26日、同社のグループウェア「ノーツ/ドミノ」をモバイル環境で利用するための拡張システム「ドミノモバイルサーバーR1.0」を6月30日に発売すると発表した。携帯電話やPHS利用時におけるデータのやりとりを効率化することで、通信にかかる時間とコストを大幅に削減する。サーバーライセンスが26万円、クライアントのアクセスライセンスが4,500円(1ライセンス)。

 ドミノモバイルサーバーは、ドミノサーバー側の追加ソフトと、ノーツクライアント用の追加アプリケーション「ノーツモバイルプラス」で構成されている。サーバー/クライアント間でデータのレプリケーション(複製)を行なう際、データを圧縮・伸張することで、通信データ量を減らす。また、PDC、NTTドコモのパケット通信サービス「DoPa」、PIAFSの各プロトコルに適したパケットサイズにデータをセグメント化し、接続が途切れた場合でも途中からデータを再送信できる。通話圏内/圏外を自動認識し、自動再接続する機能も備えている。

 ノーツモバイルプラスからは、サーバー内の文書を検索して目的の文書だけをレプリケーションできる。さらに検索時は、サーバーが要求を受けてから検索結果を出すまで回線を切断し、検索結果が出た後、クライアントにコールバックすることも可能だ。

 ロータスによると、これらの機能により、モバイル環境でノーツ/ドミノを利用した際の携帯電話やPHSの通信コストを50%から70%程度削減できるとしている。

 なお、同製品は、ロータスとNTT移動通信網(NTTドコモ)が共同で開発したもの。NTTドコモが、同社の技術を利用したモバイル製品に付与する「DoCoMo Value」ブランドの認定第1号製品となっている。

◎問い合わせ先
ロータス株式会社 インフォメーションセンター
TEL 03-5496-3111

('99/5/26)

[Reported by nagasawa@impress.co.jp]


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