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【調査結果】

Ziff-Davisのブラウザーシェア調査
企業市場でZona Researchとは逆の結果

■URL
http://www.infobeads.com/INSIDER/PAGES/TOPICS/Press_Releases/0607b99/Default.asp

 Ziff-Davisの調査組織InfoBeadsは7日、Webブラウザーの利用動向に関するレポートを発表した。米国内の11,000人のPCユーザーを対象に行なったもの。

 同レポートによると、米国内におけるブラウザーシェアは、Internet Explorerが50%、Netscape Navigatorが47%で、IEがやや優勢。IEは、2年前と比べると驚異的な勢いでシェアを延ばしてきている。

 しかし、同調査によると、職場では依然としてNetscapeのシェアが高く、全体の53%を占めているという。この関係は、Zona Researchが先月発表した企業の「推奨ブラウザー」に関する調査レポートとは逆の結果になっており興味深い。Zona Researchのレポートでは、IEが59%、Netscapeが41%となっていた。

 また、同社のアナリストMiran Chun氏は、インターネット利用経験の長さもブラウザー選択に影響していると指摘している。同氏は「インターネットの利用経験が5年以上になる人の60%がNetscapeを使用している。利用経験が2年になると51%、1年になると42%となる。一方、IEの利用はユーザーの経験にさほど左右されていない。経験の量に関わらず、どのグループ内でもそのシェアは50%~52%で落ち着いている」と語った。

('99/6/8)

[Reported by taiga@scientist.com / Hiroyuki Et-OH]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp