■URL
http://www.software.com/news/pressreleases/pr990708we.html
http://www.software.com/products/webedge.html
米Software.comは8日、WebメールやWebカレンダーのサービスを提供するためのソフト「WebEdge」を発表した。試用版(10ユーザー限定)をWeb上で無償配布しており、ライセンスキーをオンラインで購入することで正式版となる。同社のメールサーバーソフト「Post.Offince」をバンドルした「Post.Office/WebEdge」が$594.00、など。動作環境は、Solaris 2.6とWindows NT 4.0。
Software.comでは、「サービスプロバイダーはWebメールやカレンダーサービスの提供の必要性に迫られている。WebEdgeを使えばこうした機能の提供で有利になり、顧客の囲い込みができる」と語っている。
('99/7/9)
[Reported by masaka@impress.co.jp / taiga@scientist.com]