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http://www.strategisgroup.com/press/pubs/iut.html
電気通信関連のコンサルティング事業を手掛けるStrategis Groupは4日、男女間のインターネット利用動向の差異をテーマとする調査の結果を公表した。
同調査によると、'97年半ばに男性37%、女性16%だったインターネット利用率は、'98年末に男性46%、女性38%にそれぞれ増加、男女間のギャップも8ポイントに縮まった。
さらに興味深いのは、オンラインショッピングの男女の利用動向の調査結果。現在、最も急成長しているとされる衣類のオンライン販売の利用については、4:1で女性が圧倒的に多い。一方、男性はコンピュータソフトやハードの購入機会が多い。
('99/6/7)
[Reported by yuno@impress.co.jp]