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http://www.netcoalition.com/
AOL、Yahoo!など米国のインターネット関連有力企業9社は12日、インターネット業界の声を政策に反映させるためのロビー活動団体「NetCoalition.com」を結成したと発表した。
NetCoalition.comに参加したのは、AOL、Yahoo!のほか、Amazon.com、DoubleClick、eBay、Excite@Home、Inktomi、Lycos、theglobe.com。既存のハイテク関連団体では十分に対応できなかったネット上のプライバシー保護や知的所有権、有害情報規制などの問題について業界の意見をまとめ、政治家などに働きかけていく。
AOLのSteve Case会長兼CEOは声明で「今後、インターネットの将来は技術よりもむしろ政策によって左右される」とし、政策決定に積極的にコミットしていく新団体の役割をアピールした。
('99/7/13)
[Reported by nagasawa@impress.co.jp / Hiroyuki Et-OH]