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■URL
http://www.ddipocket.co.jp/service/i_pdx_mgr.html
DDIポケット電話グループは、同社のPHSサービス「H"（エッジ）」のメール機能やアドレス帳などをパソコンから操作できるソフト「PメールDXマネージャー（仮称）」を公開した。Windows 95/98/NT4.0対応で、同社Webサイトから無料ダウンロードできる。
利用するには、本ソフトをインストールしたパソコンのほか、エッジ対応のPHS端末、α-DATA64対応データ通信カードが必要となる。3日に公開されたバージョンでは、端末間で直接メールの送受信が行なえる「PメールDX直送メール」、端末間で回線をつなげたままメールのやりとりが行なえる「PメールDXチャット」、「電話帳、アドレス帳編集機能」の3つの機能を備えている。このソフトを利用することで、従来は端末の機能に依存していた手書きメモや添付ファイル（約1MBまで）の送受信が可能になる。また、端末だけでは難しかった長文入力もパソコンのキーボードから行なえる。さらに今後、インターネットメールをやりとりできる機能、占いなどPメールDXの情報サービスが受けられる機能、履歴管理機能の3つをバージョンアップで追加する予定だ。
('99/9/6)
[Reported by nagasawa@impress.co.jp / 金丸雄一]