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【業界動向 / トラブル】

米連邦取引委員会、メール詐欺一掃キャンペーンを報告

■URL
http://www.ftc.gov/opa/1999/9910/bandit3pr.htm
http://www.ftc.gov/bcp/conline/edcams/mailbox/

 米連邦取引委員会(FTC)は5日、米郵政観察サービス(UPIS)、米証券取引委員会(SEC)、米司法長官協会(NAAG)と協力して昨年から実施している、電子メールを用いた詐欺一掃キャンペーン「Catch the Bandit in Your Mailbox」に関する会議を開催した。これまでに1年間で、メールやスパム、FAXなどを利用して消費者をだました詐欺師数百人を司法当局が逮捕したと報告している。

 FTC消費者保護局のJodie Bernstein局長は「メール詐欺の多くは、テーマによって内容を変えている」ものの、「一般的な手口は、簡単にお金を得られると約束したり、法外な商品や旅行を獲得したという内容だ。悪賢い詐欺師を出し抜くためには、疑い深い目を持ち、あまりにもうますぎる話のメールは捨て去るべきだ」と忠告している。

 Bernstein局長は、これまでの1年間で、米国とカナダの司法当局が使用する詐欺データベースに登録される詐欺の訴えが増加していると警告。昨年には、データベースに登録したのは商業改善協会の4つの地方事務所だけだったが、現在では31の地方事務所が登録しているという。

 Bernstein局長は会議において、キャンペーンの新しい「Bandit」ロゴを発表。今後数週間以内に、FTCの提携機関のWebサイトに「Bandit」ロゴを掲載し、メール詐欺に対する注意を呼びかけていく。

('99/10/6)

[Reported by Hiroyuki Et-OH]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp