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【イベント / Java】

勝者には「Code Master」の称号を授与

JavaWorld誌がJavaプログラミングコンテストを開催

■URL
http://www.javaworld.com/javaworld/codemasters/index.html

 Java関連の情報を扱うJavaWorld誌がIBMのdeveloperWorksのスポンサーの元に「JavaWorld Code Masters」と題したプログラミングコンテストを開催する。

 毎月一回新しい問題がWebに公開され、挑戦者はその問題を解いてJavaWorldに送る。プログラムは12人からなるJavaのエキスパートによって審査され、毎月一人が選ばれて「JavaWorld Code Master」の称号が与えられる。勝者のソースコードはJavaWorldのサイトに勝者のプロフィールとコメントと共に掲載されることになっている。

 このようなプログラミングコンテストにはACMの主宰する学生向けのコンテストなど時折行われている。コンテンストの賞金や賞品といった物よりは、優れたコードを書く能力を実際に示すことにでより良い職に就ける、といったメリットの方が大きいようだ。腕に覚えのある人は試してみられたらいかがだろうか。

編集部追記(11/9)
その後発表されたルールでは、参加は米国の18歳以上に限られることとなりました。

('99/11/2)

[Reported by taiga@scientist.com]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp