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【調査結果】

ユーザーには「ヤフー」、新規客には「iモード」〜eブランド浸透力調査

■URL
http://www2.rad.co.jp/eM/report/007eBP200003/index.htm
http://www2.rad.co.jp/eM/products/eBrandex200003/index.htm

 調査会社の株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(R&D)は27日、インターネット関連のブランドに関する調査レポート「eBrandex 2000.3」を発売し、その概要を「eブランド浸透力指標2000.3ダイジェスト版」としてWebで公開した。

 レポートによると、総合浸透力No.1は「ヤフー・ジャパン」となった。特に、「ユーザーをつなぎ止める力」指標で他のブランドに大差をつけているという。以下、「iモード」「@nifty」などが続く。

 一方、「インターネットのノン・ユーザーから新たに利用者を獲得する力」指標では「iモード」が「ヤフー」を抜いて1位となっている。ただし、「iモード」は「ユーザーを固定化する力」指標では5位となり、今後の魅力あるサービスやコンテンツの提供がカギとなると分析している。

 ポータル/プロバイダー系については、「ヤフー」「@nifty」「So-net」らの上位グループと、「goo」「infoseek」「Lycos」などの下位グループに二分されているとレポート。「goo」「infoseek」など老舗サービスは、「ユーザーをつなぎ止める力」指標では「ヤフー」らに続き高いポイントを獲得しているが、「インターネットのノン・ユーザーから新たに利用者を獲得する力」指標が大きく出遅れており、固定客はついているものの今後のプロモーションなどによる新規ユーザー獲得で勝負が決まるだろうと分析している。

 調査は、東京40km圏・大阪20km圏の18〜69才男女を対象に、層化三段無作為抽出法による1,000サンプル(東京600+大阪400)から、50ブランドについての回答を集計した。R&D社では今後も3月・6月・9月・12月の年4回、定点観測を実施していく。R&D社では、製品版のレポート「eBrandex」では、性別や年齢別などの要素を多角的に分析し、さまざまな指標から各ブランドのポジションや成長性を判定するための資料となるべく分析しているとしている。

(2000/4/28)

[Reported by masaka@impress.co.jp]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp