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【新サービス】

日本語にも対応する予定

顧客サポートシステムのLivePersonが14カ国語で利用可能に

■URL
http://ir.liveperson.com/ireye/ir_site.zhtml?ticker=lpsn&script=410&layout=7&item_id=93543

 米LivePersonは17日、同社のサービスを世界展開するために14カ国語に対応する計画を発表した。LivePersonは、オンラインショップなどに訪れた顧客とWeb上でチャットを行なうといった、顧客サポート用システムを提供している企業。

 同社はこの発表によって14カ国語、中国語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語にソフトを対応させる。チャットでこれらの言葉が通るのはもちろんのこと、ユーザーインターフェースも各言語で表示される予定。同社では、各言語版に対するインストールプロセスや同社のサポートは英語版と同時に行なわれ、時差は生じないとしている。

 世界中でインターネットが爆発的な勢いで普及するにつれ、米国では英語圏にとどまらない国際市場への参入が重要視されている。

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(2000/5/18)

[Reported by taiga@scientist.com]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp