■URL
http://www.accsjp.or.jp/ (ACCS)
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、インターネット経由で客を集め市販ソフトの海賊版を販売していた東松山市の男性(33歳)を、愛知県警生活経済課・生活安全特別捜査隊と愛知県碧南署が、著作権法違反の疑いで5月31日に逮捕したことを発表した。
男性は、大手プロバイダーの掲示板にソフトの販売広告を掲載し、連絡してきた相手に取扱ソフトのリストをメールで送り、CD-Rにソフトを無断複製して郵送販売していた。1999年12月ごろから逮捕されるまでに、全国の約140人に販売し、約100万円を売り上げていたという。
(2000/5/31)
[Reported by masaka@impress.co.jp]