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【オンライントレード/業界動向】

マネックス証券が8月4日に東証マザーズ上場、1株数万円で購入できる可能性も

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http://www.monex.co.jp/
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 オンライン専業のマネックス証券(証券コード:8626)は、東証マザーズ上場が承認され8月4日に上場する予定となった。

 上場に際して15万株の公募を行ない、増資後の発行済み株式数は143万4,416株となる予定。7月14日の取締役会で発行価額・仮条件を決定し、7月17日から24日まで需要状況を把握(ブックビルディング)し、7月25日に公開価格を決定する予定になっている。募集期間は7月27日から8月1日。また、単位株制度を採用していないため、1株単位の申し込みとなる。主幹事証券は、マネックス証券と新規公開株の引受業務で協力関係にもあるJ.P.モルガン証券。

 正式な発行価額の仮条件は前述のとおり7月14日に決定されるが、7月7日に当局に提出された有価証券届出書において、発行総額の見込み額を算出するために用いた額は1株あたり4~5万円の平均価格4万5,000円を用いている。簡単にいえば、市場人気をあまり考慮しない時点での1株あたりの想定価格は4万5,000円で、1株単位のため4万5,000円で買うことが理論的に可能になるわけだ。もちろん、人気が高まればこの価格帯はプレミアムがついていくことになる。

 松本社長は以前から「単位株制度があるために投資資金が高くなり純粋な一般個人投資家の投資機会が実質的に奪われている」との内容を繰り返してきた。マネックス株が過剰な人気になったとして、例えば10倍のプレミアムがついても1株あたりの価格は40~50万円。1株が1,000万円以上(最低投資資金として)という表示価格になる可能性は確かに低いといえよう。

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(2000/7/10)

[Reported by betsui@impress.co.jp]


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