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株式会社クロスウェイブ コミュニケーションズは28日、光ファイバー網の保守を行なう新会社「株式会社クロスウェイブ ファシリティーズ」と、通信サービスの再販および付加価値通信サービスを提供する新会社「株式会社クロスウェイブ サービス」を9月1日付けで設立すると発表した。
クロスウェイブ ファシリティーズは、第一種電気通信事業者が構築する光ファイバー網の保守・管理および電気通信工事に関わる業務を請け負う。同社は、クロスウェイブ コミュニケーションズの他、古河電気工業、住友電気工業、日本コムシス、東電通、三和エレックの5社が共同で設立し、出資比率はクロスウェイブが60%、他の5社がそれぞれ8%。
一方、クロスウェイブ サービスは、一般第二種電気通信事業者として、クロスウェイブなど第一種電気通信事業者や、ISPなど第二種電気通信事業者の通信サービスを組み合わせ、最適化して提供する。同社は、クロスウェイブが100%出資する。
(2000/8/28)
[Reported by okada-d@impress.co.jp]