|
■URL
http://www.careerbuilder.com/corporate/cfm/newsview.cfm?type=release&ID=89
米CareerBuilderは11日、携帯電話や携帯パソコンなどの携帯機器が会社員の就労時間に与える影響について調査した結果を発表した。
調査によると、携帯機器は職場での就労時間にほとんど影響を与えていないという。労働者の77%が「携帯機器の登場にも関わらず職場で過ごす時間が減らない」と回答している。また、就職希望者の87%は、個人や家族のニーズに応じて、仕事の負担を軽減してくれる企業を探しており、74%は在宅勤務が最も望しいと答えている。
同社のDiane Strahan副社長は「職を探している人たちは、職場以外で多くの時間を過ごしたいと切望しているのに、信じられない結果だ」とコメントしている。
(2000/10/13)
[Reported by hiro@nakajima-gumi.net]