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検索サイトのフレッシュアイは、10分ごと(1日140回)にデータベースを更新する「リアルタイム検索サービス」を開始した。
新鮮な情報を検索できるサイトとして知られるフレッシュアイだが、従来のデータベース更新頻度は、2時間ごとの1日12回であった。今回の機能向上では、メディアや政府、企業を中心とした5,000以上のドメインを対象に、1日140回、10分ごとにデータベースを更新する。これにより更新頻度が極めて高いサイトでも検索できるようになるという。
また、インターネット上のメディアや中央政府等の発信による情報に対しては、検索結果に「メディアマーク」を表示し、ユーザーにそのサイトの所属がすぐわかるようにするとのこと。
(2000/10/19)
[Reported by okiyama@impress.co.jp]