【新サービス】

低手数料での利用拡大を狙う

楽天、総合旅行サイト「楽天トラベル」を3月に開設

■URL
http://www.rakuten.co.jp/
http://travel.rakuten.co.jp/ (楽天トラベル・3月より)

「楽天トラベル」のサイトイメージ
 楽天株式会社(以下楽天)は、この3月からインターネット総合旅行サイト「楽天トラベル」のサービスを開始する。宿泊施設が低コストでオンライン予約を提供できる点を強みに、ユーザー拡大を図る。

 楽天では旅行サイトを始めるに当たり、オンラインモール「楽天市場」のノウハウを活かした予約専用システム「RATRAS」(RAkuten TRAvel Serverの略)を新たに開発・導入。ページ編集、予約・顧客管理など、宿泊施設向けに必要な機能をASPで提供する形となる。また、通常の旅行代理店や旅行サイトでは、宿泊費の5~15%に上るシステム利用手数料を、宿泊実績の3.7%と抑えた料金で提供する点も特徴だ。宿泊施設が支払うのはこのシステム利用料のみで、初期登録料や固定出店料などは不要。また「楽天市場」への出店も必要としないため、「楽天トラベル」のみを安価に利用することが可能となっている。
 「楽天トラベル」を利用するユーザーにとっては、簡単に検索・予約ができ、また旅行グッズなどの関連商品もワンストップで求めることができる点がメリットとなる。

 3月の開始時点では、国内宿泊施設の予約を主体としたサービスを行なっていく。追って提案型検索機能、宿泊オークション、共同予約などの新機能を追加していく。また他の楽天内ショップやコンテンツなどと連携したサービスも展開する予定という。

(2001/1/15)

[Reported by aoki-m@impress.co.jp]


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