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■URL
http://inpaku.go.jp/gate/news/ranking/
総務省は、インターネット博覧会(以下インパク)の閲覧件数ランキングを公表した。ランキング対象期間は昨年12月31日から1月22日まで。
アクセスランキングは、各パビリオンの会場バナーのヒット数を自動的に集計したもので、月の初めから前日分までの総ヒット数の、会場全体のヒット数に対する割合をランキングしている。
1位は、トヨタ自動車が開設している「クルマ、夢と出逢いを語るもの」で8.81%。1886年から現代までの世界の名車を紹介する「バーチャル博物館」やネット対戦カーレースなど、車好きにはたまらないコンテンツが盛りだくさんで人気を呼んでいる。2位は知事室の24時間LIVE中継などを行なっている高知県のパビリオン「四国四県共通テーマ『いやしのみち』県テーマ『市-ふるさとの賑わい-』」で7.11% 。以下、3位はJ-フォングループの「J-PHONE SKY Pavilion」で3.37%、4位が日本テレビの「21世紀型ライフスタイル模索エンターテイメント『競りマニア』-モノを捨てよ!!金を得よう!!-」で1.94%、5位がソニーの「エクセリアル-『リアルを超えた現実』への入り口-」となっている。
(2001/1/24)
[Reported by moriyama@impress.co.jp]