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■URL
http://websidestory.com/content.cfm?Pg=3&PR=10000000000024
米調査会社のWebSideStoryは23日、リアルタイムのインターネット統計を発表し、全世界のインターネット人口に占める各国の割合を公表した。
それによると、全世界のインターネットトラフィックのうちの米国の占める割合は45.02%で半分を割り込んだ。それに続いて最も多かった国はドイツの5.56%、次いでカナダの5%、韓国の4.57%、日本の4.35%となった。
この統計についてWebSideStory StatMarketのGeoff Johnston氏は「米国が依然としてウェブトラフィックの非常に大きな割合を占めているものの、多くの人々がオンラインになるにつれてこのパーセンテージはどんどん小さくなっていくだろうと考えている」とコメントした。
2001年1月16日時点のインターネット人口の割合
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国名
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インターネット人口の占める割合(%) |
米国
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45.02 |
(米国外)
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54.98 |
ドイツ
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5.56 |
カナダ
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5.00 |
韓国
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4.57 |
日本
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4.35 |
(2001/1/24)
[Reported by taiga@scientist.com]