【調査結果】

約4割の主婦が電子メールやインターネット経験あり~クラレ調査結果

■URL
http://www.kuraray.co.jp/live/databank/no_21/index.html

 化学品メーカーの株式会社クラレは、関東・関西に住む家庭の主婦500名を対象に行なった「家庭の情報化アンケート」結果を公表した。

 調査結果によると、自宅で装備している情報化製品は、パソコンが64%と最も多く、次いで、FAX59.3%、通話のみの携帯電話56.1%、ビデオカメラ55.5%となっている。なお、大都市の家庭では6割強がパソコンを所有しており、62%の主婦(298人)が自宅のパソコンは「自分の使えるパソコン」であると回答している。また、現在持っていない主婦の35.5%は「1年以内に購入」を予定しており、クラレでは、IT革命は一般家庭にも急速に波及しつつあると分析している。

 さらに電子メールの利用についての調査でも興味深い結果が得られた。電子メールを使っている主婦は全体で43.9%、自分の使えるパソコンを持っている主婦では64.8%にも達する結果となった。また、インターネットにアクセスしている主婦は39.1%で、1日平均43分アクセスしており、ホームページ閲覧(87.2%)と電子メール(75.5%)が2大活用法となっている。なお、インターネットで入手している(したい)情報のベスト3は、レジャー情報50.5%、趣味49.3%、料理45.3%。

 ネット活用の効用としては、「視野が拡大」が58.8%と最も高く、以下「知識が増える」56.5%、「話題が豊富になる」46.2%となっている。一方、ネット活用の問題点としては「機器購入費が高い」が51.4%、「通信コストが高い」48.9%、「操作が難しい」30.6%などが挙がっている。なお、新聞、雑誌・書籍購入、放送受信、電話、携帯通話代、プロバイダー料を合わせたひと月の情報関連経費は約3万円となり、家計支出の約10%を占める結果となった。

(2001/3/12)

[Reported by moriyama@impress.co.jp]


INTERNET Watchホームページ

INTERNET Watchグループinternet-watch-info@impress.co.jp