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■URL
http://press.nokia.com/PR/200103/813123_5.html
http://www.corporate-ir.net/ireye/ir_site.zhtml?ticker=MOT&script=410&layout=-6&item_id=160503
フィンランドのNokiaや米Motorola、スウェーデンのEricssonを初めとする携帯電話メーカーやコンテンツ企業などが21日、将来の携帯サービス向けに「XHTML」への対応を推進すると発表した。これらの企業は、XHTMLに基づく製品やコンテンツ、サービスの開発を進めていく。また、これらを推進するため、「WAPフォーラム」とも協力していく。 XHTMLは「HTML」を「XML」形式で再定義した言語仕様で、固定インターネットや携帯電話などによらず、あらゆるコンテンツの制作に用いることができる。固定・携帯インターネットの隙間を埋めることができるため、サービスの開発を大幅に加速すると共に、携帯サービスの利便性を高められるとしている。
XHTML推進を発表した企業は、携帯電話メーカーのほか、無線通信事業者の英Vodafone Group、米Orange、コンテンツ事業者の米AOL、米CNN、ソフトウェア会社の米Adobe、米Macromedia、米Oracleなど。
(2001/3/22)
[Reported by hiro@nakajima-gumi.net]