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バナー広告復権なるか? NTTデータが新型のWebプロモーションイベントを開催

■URL
http://www.nttdata.co.jp/
http://www.mindthebanner.com/

ポップアップウィンドウに現われたクリエーター作品

 株式会社NTTデータは、株式会社NTTアドおよび株式会社TYOと共同で、バナー広告を入口にしたWEBプロモーションイベント「Mind the Bannerプロジェクト」を開始した。期間は6月30日までで、「DreamNet」「HOTWIRED Japan」「NTTデータ」「REALTOKYO」などのサイトで展開する。

 「Mind the Bannerプロジェクト」は、ネット上に分散配置されるバナー広告とそれに呼応するポップアップウィンドウを組み合わせたWebプロモーションモデルだ。従来のインターネット広告では、バナー広告をクリックすることで自社サイトに導き、商品紹介などを展開するサイト集約型の広告表現が一般的であるのに対し、「Mind the Bannerプロジェクト」では、各サイトに点在している本イベントのテーマ&キーワードである「Love your“?”」と書かれたバナーをクリックすると、日・米・英のクリエーター10組が同キーワードに基づいて制作したオリジナル作品がポップアップウィンドウで登場する仕組みだ。なお、作品を見終わると、NTTデータのロゴが現われる。また、バナー自体もクリエーターの手によって制作されている。 

 昨今、広告バナーの有効性に疑問を呈する声が相次いでいる。本プロジェクトについて、TYOの岸本高由ディレクターは「面白い広告バナーを作っていけばインターネット上のプロモーションが変わっていくのではないか」と語り、バナー広告の復権に自信を覗かせた。

 「広告バナーで面白いことをしてみよう」という「Mind the Bannerプロジェクト」。インターネット上でどのようなプロモーションができるのか。その1つの試金石になるかもしれない。

(2001/4/17)

[Reported by moriyama@impress.co.jp]


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