【サービス】

NTTコム、「セーフティパス・オークション決済」を「Yahoo!オークション」に提供
電子マネーを使って個人間クレジットカード決済を実現

■URL
http://www.ntt.com/NEWS_RELEASE/2002NEWS/0007/0722_2.html
http://www.safety-pass.com/ (セーフティパス)
http://www.ntt.com/com-id/chocom/ (ちょコム)
http://auctions.yahoo.co.jp/ (Yahoo!オークション)

セーフティパスのサイト
 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(以下NTTコム)はヤフー株式会社と提携し、インターネットオークションでの個人間決済支援を行なう「セーフティパス・オークション決済」を、7月24日より「Yahoo!オークション」向けに提供すると発表した。クレジットカードと電子マネーを用い、安全性の高い決済を可能にする。

 このサービスは、NTTコムが運営しているICチップカードを用いた認証決済プラットフォームの「セーフティパス」とプリペイド型電子マネー「ちょコム」を用いて提供するもの。あらかじめ出品者が「セーフティパス」に登録して「ちょコム貯金箱」(電子マネー口座)を開いておく必要がある。オークションの代金支払いでは、オークション終了後、出品者が落札者に「ちょコム貯金箱」番号を通知。落札者が「セーフティパス」のサイトを通じて同番号宛てにクレジットカードで支払いを行ない、金額が「ちょコム」でチャージされることで、支払いが完了する仕組みだ。支払いが行なわれると、出品者に通知メールが送られるため、支払い確認の手間も省ける。

 「セーフティパス・オークション決済」は1取引に付き500円~4万円までの支払いに対応し、利用には取り扱い金額の1%(ただし最低5円)の落札者手数料がかかる。出品者はセーフティパスへの登録(年会費1,000円、ただし9月30日までに申し込めば初年度年会費は無料)が必要だが、落札者は特に登録なしで利用できる。支払われた「ちょコム」は対応ECサイト・オンラインサービスで支払いに利用できるほか、現金化も可能で、現金化の際には4.5%の手数料が必要となる。

 NTTコムでは今後「セーフティパス・オークション決済」を他のオークション事業者にも提供する方向という。また今回のサービス開始に併せて、同サービスを利用した出品者に落札代金の3%分(初回利用時)、および1%部分(2回目以降、取引ごとに)の「ちょコム」を贈呈するキャンペーンを実施し、利用拡大を図っていく。

◎関連記事
NTTコム、ICカードを認証に用いた「セーフティパス」を企業向けに展開

(2002/7/23)

[Reported by aoki-m@impress.co.jp]

ほかの記事はこちらから

INTERNET Watch編集部internet-watch-info@impress.co.jp
Copyright (c) 2002 Impress Corporation All rights reserved.