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IPAが「メール爆弾」の被害状況を報告

 情報処理振興事業協会(IPA)は、4月22日、コンピューター不正アクセス被害の届出状況の報告において、同じユーザーに大量の電子メールを送り付ける「メール爆弾」についてまとめた。

 報告によると、届出は5件。いずれも、見覚えのないアドレスから、意味不明の文字の書かれたメールが100本以上、数日に渡って届いたという。このうち、3件については発信元ホストで同様のメールを発信できないように対処、1件は当該ユーザーを特定し、プロバイダーが対処中、1件については調査中とのことだ。

 メール爆弾は、米国などでも、インターネット上での発言者に対するいやがらせなどで行われており、問題となっている。メール爆弾は、相手に迷惑をかけるだけでなく、プロバイダー等のメールサーバー自体に負荷をかけ、システムダウンさせることもある、許されない行為だ。

('97/4/23)

[Reported by masaka@impress.co.jp / nohtomi@pis.bekkoame.or.jp / 金丸 雄一]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp