【サービス】


infoseek Japanが新検索エンジンサービス「Ultraseek日本語版」を5月6日より開始

■URL
http://www.infoseek.co.jp/

 株式会社デジタルガレージが運営する日本語検索エンジンサービス「infoseek Japan」は、5月6日より新サービス「Ultraseek日本語版」の提供を開始すると発表した。5月6日をもって従来の検索エンジンと入れ替わる形で提供されるので、URL等に変更はない。

 Ultraseek日本語版は、米infoseek社のUltraseekを日本語化した検索サービス。日本語化にあたり、オムロン株式会社が開発した日本語形態素解析エンジン「SuperMorpho-J」を搭載した。日本語形態素解析とは、文章の単語・品詞・接続関係を解析し、スペースなどの区切りのない日本語文章を単語に区切って、品詞などの言語情報を取り出す技術。これによりUltraseek日本語版では、「おいしいラーメンの作り方」「リクルートスーツをオーダーする」といった文章での検索が可能となった。また、「デジタル」と「ディジタル」、「10,000」と「1万」などというような複数の表記法が予想される語句については、あいまい検索もできるようになっている。

 同検索エンジンはロボット型のもので、1000万URL/日のデータ処理能力を持つ。情報更新は毎日行ない、日本語ホームページの情報500万URLをデータベースとして収集し、この中から重複しているページやデッドリンクなど無駄な情報を省いた後、約100万URLをインデックスとして生成する。ユーザーからのURL登録依頼も毎日処理していくという。

 なお、Ultraseek日本語版に切り替わった後もバナー広告による収入で事業化を行なっていき、初年度の売り上げは6億円を目指す。

('97/4/23)

[Reported by nagase@impress.co.jp]


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